大判印刷、ポスター印刷専門店

印刷したポスターのディスプレイはどうすればいいの?!
~壁とポスターに穴は絶対開けたくない編~
「推しのポスター、穴は絶対に開けたくない!」「賃貸なのに壁に画鋲の跡が残ったらどうしよう…」
分かります!その気持ち。
せっかくのポスターに傷をつけたくないし、賃貸物件だと退去時、原状回復のリスクも高まってしまいます。
それ以前に極力、壁とポスターに穴は開けたくない!!
…ですが、ご安心を!
壁にもポスターにも穴を開けず、良さげ~な感じに飾れる裏ワザがあるんです!
この記事では、セリアなど100円ショップの商品やホームセンターで揃えられる材料ですぐに真似できる、”かしこ”なディスプレイ方法を紹介します!
【安くて高品質】合成紙を注文する!今回使った用紙

今回使用する材料はこちら。
あまり見慣れないものもありますね。
そして今回使用したポスターは…

おなじみの我らがプリ子ちゃん!アイドルバージョンに描き直しました〜かわいい!
※ちなみに合成紙とラミネート加工UV有りマット(ツヤ消し)の組み合わせでA2サイズ(594mm×420mm)のポスターを作成しました。
これらの材料を利用してディスプレイしたものがこちら。どうぞご覧あれ~!
マスキングテープでシンプルに貼る費用 110円

なんの変哲もないマスキングテープを使いました。今回は手前の薄ピンクのマスキングテープ(幅約15mm)を使用しています。

はい!プリティ~~~!
今回、印刷したポスターはワチャワチャしたファンシーPOPなデザインなので、シンプルなカラー一色のマスキングテープでディスプレイ。
最近の100均でも目移りしてしまう程マスキングテープのラインナップが充実していますよね。
デザインに合わせてカラーや柄を選んで、四隅を貼り付けるだけで可愛くディスプレイが出来ちゃいます!
四隅はこんな感じ。
ただ難点も…
今回判明したことなのですが、マスキングテープの幅は様々で、細いものだと大きいサイズのポスターは剥がれやすかったということ、また壁紙との相性次第で長期間貼り付けるのは難しかったです。
詳しくは余談でも記載しているのでそちらもよろしければご参考ください!
ポイント:お手軽にすぐ貼れる!
お手持ちのマスキングテープがあれば、買い足すものもなく可愛くディスプレイ出来ちゃいます!
もちろんとっておきの柄を新しく探してみるのも◎
ディスプレイのアクセントとして取り入れられるので、組み合わせのパターンは無限大に広がります。
安心感![]()
何度も使えるソフト粘着剤 ひっつき虫で貼る費用 380円程度

こちらはコクヨの「ひっつき虫」という商品です。
粘土のように柔らかくコネコネしたくなる感触のものです。


する必要があるのか分かりませんが、念の為コネコネして貼り付けたのがこちら。

じゃーん!!フレームレス!
ポイント:壁にもポスターにも優しい!
今回のディスプレイ方法の中で一番ソフトな素材で、剥がす際に壁とポスター両方に負担が少ないと思いました。
ポスターの裏側から剥がす際にも力を入れずともペロっと剥がれ、糊残りなどもありません。しかもこのひっつき虫は何度も使えるようです!
安心感![]()
マグネットで留める費用 110円

Seriaで売っているこちらは丸形超強力マグネット。
超強力を謳っているだけに、強力すぎて互いにくっつき合って扱いに若干手こずったりするのですが、この性質を活かしてディスプレイをします!

まず土台を作ります。(分かりにくいですが小さな黄色の点が土台です)
拡大するとこんな感じ。この上にポスターを置いてマグネットを付けると…

セイヤッ!
ポスターのデザインに邪魔をしないさり気なさ、良いっ!少しシックなイメージになりますね(プリ子は可愛いですが)。
四隅はこんな感じ。
ポイント:デザインの邪魔をしない主張、控えめなワンポイントでディスプレイ
この小さい◯がワンポイントになってかわいいんです!
ただ磁石自体は強力なので厚みがなければ基本的に外れにくいですが、土台が崩れてしまえばポスターも落下してしまうので土台作成時に注意が必要です。
安心感![]()
壁紙用剥がせる両面テープで貼る費用 460円程度


こちらはNittoのはがせる両面テープ 壁紙用。
裏面にクッション性のある粘着面(吸着性ウレタンフォーム)がついており、壁に残った糊を水で落とせるという優れモノ。
貼り付けたものがこちら。

ヤーッ!はい!フレームレス!(2回目)
デザインの邪魔をしないというのはとっても重要なので、どれだけ手数があってもいいのです!
ひっつき虫よりも粘着力が強いです。しっかり壁紙に付いているような安定感がありますね。

はじめに記載した通り剥がしたときに壁紙自体に糊(クッション性のある粘着面(吸着性ウレタンフォーム)の残骸が残ってしまいます。
これを水で濡れた布で拭いてみると…はい取れました~
壁紙もきれいになり、糊残りなどもありません。
(今回は勢いよくガシガシこすっていますが壁紙によっては強く擦ると削れてしまう可能性もあるので自己責任でお願いします。主観ですが根気強く擦ったら取れるような気はします!)
ポイント:デザインの邪魔をせずしっかり貼り付けられる!
前述しましたが、ひっつき虫よりも粘着力があるように思うので、粘着面が付着しにくい壁紙の場合はこちらのほうが安定しているように思います。
ただ剥がしたあとに粘着面を落とすというワンアクションが必要なので、ベースとなる壁紙次第で都合の良い物を選択していただければと思います!
安心感![]()
超強力アクリルフォーム両面テープで貼る費用 110円


今回の伏兵がこちら。その名もDAISOの超強力アクリルフォーム両面テープ!
実はこれ、ガラス・アクリル用でして、材料調達の際にしくじって買ってきたものなのですが(今回は壁紙に貼り付けているため)、こいつがすごく良い働きをしてくれまして!

はい、ドン!フレームレス〜!(3回目)
おなじみのフレームレスのディスプレイなのですが、今回使った材料の中でもよくくっつき、また糊残りもなく、ポスターから剥がす際も丁寧にやればキレイに剥がれるという優れモノ。(ガラス・アクリル用なのに?!)


テープ自体が厚めに見えましたが、そこまで浮いている感はないです。
ポイント:しっかり付いて壁紙もポスターもダメージが少ない!
粘着面が綺麗に剥がせるため壁紙にもポスターにも糊残りは基本的にはないのですが、勢いよく剥がすと壁紙にもポスター自体にダメージが出るかもしれないので注意です!
ガラス・アクリル用なのに壁紙にも超強力!(ただ用途外なのでこれも自己責任でお願いします!)個人的にガラス面にも壁紙にも貼れるなんて最強か?!と思いました。
安心感![]()
マスキングテープでポケットを作る費用 110円

なんの変哲もないマスキングテープ~~!(2回目)今回は奥の黒のマスキングテープ(約30mm)を使用しています。
マスキングテープで三角コーナーのようなかわいいフレームが作れるということをご存知でしょうか?

ババンッ!か〜わ〜いい~~!!
なんだかちょっとリッチな仕上がりになりましたね!これがマスキングテープで作れちゃうのは嬉しい…!
マスキングテープでポケットを作る手順はこちら
太めのマスキングテープがあれば簡単にできちゃうポケット。声を大におすすめしたかったんですが、難点も見つけてしまったんですよね。
あっあっ…
あ───ッ!!
大きいポスターを入れると重みに耐えられないかもしれないので注意です!
ポイント:お手軽に可愛い装飾ができる!
ポスター本体に粘着面がつく事がないので表面が剥がれるリスクもありません。
しかもポスターのデザインに合わせて色や柄を変えて色々なディスプレイが楽しめます!
安心感![]()
マスキングテープでシンプルに貼る時でも記載していた通り、総じて粘着面がつきにくく、また剥がれやすい壁紙というのもあるようで、材料との相性もあると感じました。


例えば画像の白壁紙には壁紙用剥がせる両面テープ、超強力アクリルフォーム両面テープは特に剥がれることなくつきましたが、マスキングテープはつきにくく比較的すぐに剥がれ、またひっつき虫も数日で剥がれてしまいました。
しかし…
今回撮影で使用した壁だと、いずれも粘着面のつき具合はよく感じられました。
…なぜ?

白壁紙(粘着面がつきにくかった壁)

今回撮影で使用した木目壁紙(粘着面がつきやすかった壁)
白壁紙(粘着面がつきにくかった壁)を確認したところ、今回撮影で使用した木目壁紙(粘着面がつきやすかった壁)と比べて凹凸がはっきりしているように見受けられます。
凹凸具合によって、粘着面のつき方に差が生じているとうことですね。
もし凹凸が気になる壁に貼るのなら、超強力アクリルフォーム両面テープや壁紙用の剥がせる両面テープを使ってみるのがオススメです!
「壁を汚したくない」「ポスターに傷をつけたくない」という方にはマグネットも良いのですが、土台部分はマスキングテープを使っているので、重みで落ちてしまうということもありえるので注意してくださいね。
壁との相性を見ながら、ぴったりのディスプレイを見つけてみてください!
当店でも大人気のアートパネル(キャンバスパネル/ファブリックパネル)ですが、パネル系の商品を飾るには壁に立てかけて置くか穴を開けてフックをつけるか釘などを刺すしかない…そう思いますよね?
私もそう思っておりました。
ですが、なんと!パネルも壁に穴を開けずに飾れる魔法のようなアイテムがあったんです!!
それがこちら!
コマンド™ ファスナー(壁を傷つけない|フレーム用)費用 329円

こちらは3Mのコマンドファスナーという商品。
マジックテープのように見えますね。
表面にイボイボがあり、その面を重ね合わせることで何かすごい力を発揮する的なテープ…なんでしょうけれども…本当かなぁ…
いやいや言うてテープですやん…と思いつつ


パッケージ裏の指示に従い取り付けてみると…


?!
何だこの安定感は?!触ってもビクともしない?!
正直に言うとこのテープがパネルの重さを支えきれないのでは?と思っていましたが、これはすごい…!(3Mさん疑ってごめんなさい)

パッと見ると何で飾っているのか本当に見えないので、裏面がテープだとはにわかには信じがたい…めちゃくちゃ感動しています…!!
最後の最後に神アイテムを紹介できて本望です…
ポイント:本体も壁も穴をあけずに飾れる神アイテム
表面や側面に粘着が付くことがなく飾れる魔法のようなアイテムです。
コマンドファスナーは取り扱いサイズがあり、サイズによって荷重制限が異なります。飾るパネルの重さ・厚みによって使い分けてください。
安心感![]()
壁とポスターに穴は開けない!という条件でいくつかのディスプレイ方法をご提案させていただきましたが、いかがでしょうか?
今回、縛りを設けたのはおそらくそういった悩みや不安を抱えている方が多いのでは?と思ったからです。
賃貸マンションの制約や、お部屋の壁紙等によって最適な方法は人それぞれ異なりますが、今回の記事でとっておきのディスプレイ方法を見つけていただき、そのポスターが素敵な空間を作る鍵になることを願っています!
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