【新商品】キャンバス生地をご紹介します。

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ポスター印刷ソクプリからのお知らせキャンバス生地の取り扱いを始めました!

この度ソクプリではキャンバス生地の取り扱いを始めました。
キャンバス生地といえば油絵具やアクリル絵具などの支持体として使われており、ザラザラした分厚い生地のイメージを想像されるお客様も多いかと思います。

ではこのキャンバス生地が一体どのような用紙なのか、また、実際に印刷するとどのような仕上がりになるのか、ソクプリでよくご利用していただいている耐久性・耐水性に優れた合成紙、そして比較的キャンバス生地に質感が似ている布ポスターと比較しながらご紹介していきたいと思います!

今回の以下の内容で比較していきたいと思います。

  1. 1.生地の比較
  2. 2.厚みの比較
  3. 3.発色の比較

それでは早速比較してみましょう!

キャンバス生地ってどんな用紙?(用紙の比較)

1:生地の比較

  • キャンバス生地

  • 布ポスター

  • 合成紙

※写真をクリックすると拡大されます

まずはキャンバス生地の質感を拡大画像で確認していきます。
拡大してみると編み目がはっきりと見えますね。
印刷用に製造されているものではありますが、印刷用紙というより布そのものといった印象です。
印刷の仕上がりも染物の生地のようなイメージが近いかもしれません。

では、合成紙布ポスターの方を見てみましょう。
合成紙は滑らかで一般的な印刷物の質感です。一方布ポスターは非常に細かい編み目がありますが、キャンバス生地ほどはっきりとしたものではありません。

さらに生地を斜めから撮影してみると・・・

  • キャンバス生地

  • 布ポスター

  • 合成紙

※写真をクリックすると拡大されます

このアングルからだと生地の質感の違いがよりはっきり分かりますね。
キャンバス生地特有の編み目による凹凸感が印刷物の仕上がりに大きな効果を与えてくれそうです。

続いて裏地も見てみましょう。

  • キャンバス生地

  • 布ポスター

  • 合成紙

※写真をクリックすると拡大されます

裏地の部分も他の2種と大きく違い、キャンバス生地は裏地の色が生成り色(薄いベージュ)に近いです。
印刷していない表側の部分は三種ともホワイトなのですが、ポスターの裏側も見えるような特殊な掲示方法をする場合には参考にして頂きたい部分ですね。

2:厚みの比較

はじめに用紙の生地について比較してきましたが、用紙の厚みも実際に注文する際には気になるところですよね? 前回ソクプリでは 『ポスター用紙の厚みと重さについて』という記事を掲載しました。
今回も同じ方法でキャンバス生地の厚みを計測してしていきたいと思います。

  • キャンバス生地

    • 480ミクロン(0.48mm)

      1枚で測定

    • 4800ミクロン(4.80mm)

      10枚で測定

    • 188g

      A1サイズ(約0.5㎡)での重さ

    厚み メーカー発表 ---
    1枚の場合 480ミクロン(0.48mm)
    10枚の場合 4800ミクロン(4.80mm)
    1枚当たり 480ミクロン(0.48mm)
    重さ
    (A1サイズ594mm×841mm 0.5㎡)
    188g 1㎡あたり376g
  • 合成紙

    • 190ミクロン(0.19mm)

      1枚で測定

    • 1930ミクロン(1.93mm)

      10枚で測定

    • 72g

      A1サイズ(約0.5㎡)での重さ

    厚み メーカー発表 200ミクロン(0.2mm)
    1枚の場合 190ミクロン(0.19mm)
    10枚の場合 1930ミクロン(1.93mm)
    1枚当たり 193ミクロン(0.193mm)
    重さ
    (A1サイズ594mm×841mm 0.5㎡)
    72g 1㎡あたり144g
  • 布ポスター(防炎クロス)

    • 160ミクロン(0.16mm)

      1枚で測定

    • 1620ミクロン(1.62mm)

      10枚で測定

    • 72g

      A1サイズ(約0.5㎡)での重さ

    厚み メーカー発表 200ミクロン(0.2mm)
    1枚の場合 160ミクロン(0.16mm)
    10枚の場合 1620ミクロン(1.62mm)
    1枚当たり 162ミクロン(0.162mm)
    重さ
    (A1サイズ594mm×841mm 0.5㎡)
    72g 1㎡あたり144g

キャンバス生地の厚みは合成紙の2倍以上、布ポスターに対してはなんと3倍となっています。
重さも3種類の中で一番重い数値でした。

キャンバス生地は日本では帆布と呼ばれ、昔は帆船の帆の生地として使われていました。
通常よりも強くより合わせた糸から作られているので、現在ではバッグやスニーカーなどの耐久性や耐水性が求められるファッションアイテムなどに多く使われています。
弊社で取り扱っているキャンバス生地は印刷用ですので上記の用途でのご使用は出来ませんが、他の用紙に比べて非常に丈夫な用紙となっております。

3:発色の比較

  • キャンバス生地

  • 布ポスター

  • 合成紙

※写真をクリックすると拡大されます

いかがでしょうか?
キャンバス生地と合成紙・布ポスターで発色にほとんど差がないように見えます。
編み目が大きいので文字やロゴマークの再現度がどうなるか気になっていたのですが、今回印刷したサンプルでは問題なく視認出来ました。

さらに画像を拡大して比較してみましょう。

  • キャンバス生地

  • 布ポスター

  • 合成紙

※写真をクリックすると拡大されます

三種類の中でキャンバス生地の方が輪郭がはっきりして見えます。
これは意外でした。さらに凹凸のある生地感なので独特な風合いに仕上がっています。
今回は写真を印刷しましたがイラストで試してみるのも面白そうですね。

  • キャンバス生地

    2,900円(税込) 〜

    • マット調
    • 当日発送可
    • 折り畳み可能
    • 短期間屋外OK

    絵画の様な風合いのあるコットン(綿)100%のキャンバス地の用紙です。コットン素材ですが、表面(印字面)にはインクを塗布するための水溶性の樹脂で出来た薄い受理層があるため、インクジェットでも綺麗に印刷ができます。

ポスター印刷ソクプリ検証結果

キャンバス生地を比べてみて・・・

以上、3つの比較でキャンバス生地がどのような用紙なのか確認していきました。
結果をまとめてみると、

  • ・キャンバス生地は表面の編み目が大きく凹凸感のある用紙
  • ・キャンバス生地は分厚く丈夫な用紙
  • ・キャンバス生地は他の用紙と比べて発色に差がなく、メリハリのある仕上がりになる。

使い方は自由ですが用紙の厚みを生かして大型の横断幕の印刷に使用したり、イラストやレトロなデザインのポスターを印刷して、仕上がりにキャンバス生地特有の風合いを出すなど、通常の印刷とは違った仕上がりにしたい場合に効果的かもしれませんね。
気になる方はサンプルをご用意しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。